導入事例


浜松磐田信用金庫様へ複数社のポイントサービスと連携可能なクラウドサービスを提供

~地元企業のポイントと連携し金融機関が軸となった地方創生を実現~

2018年2月14日

  ロイヤリティラボ株式会社(注1)(以下:当社)は、浜松磐田信用金庫様(注2)が2月1日より提供開始した「夢追いポイントサービス(注3)」向けに、マルチポイントCRMサービスを提供しました。 

夢追いポイントサービスでは、各種取引の有無をポイント化し、そのポイントを静岡県西部エリアを中心に普及している「えんてつポイント(発行元:遠州鉄道様(注4))」と「杏林堂ポイント(発行元:杏林堂薬局様(注5))」に付与するサービスです。他社マルチポイントCRMサービスは、自社でポイント発行・顧客管理を行わず、他社のポイントサービスと連携し、自社の顧客に他社のポイントを付与したい企業様向けのクラウドサービスです。

■ 導入背景

浜松磐田信用金庫様ではこれまで、顧客サービスの向上としてポイントサービスの導入を検討されてきました。その中で、複数社のポイントと連携することで顧客サービスのさらなる向上を図りたいと考えられていました。しかし、複数社のポイントと連携するとなると、自社で複数社のポイントシステムと接続することや、システム面以外でも、どの企業のポイントと提携するのが良いのか、ポイントを発行する事業者(以下:ポイント事業者)との調整はどう進めればよいか等の課題があり、ポイントの導入にまで至りませんでした。 

こうした状況において当社は、複数社のポイント連携を安価に短期間で実現可能なマルチポイントCRMサービスの提供に加え、ポイント事業者の選定支援、サービス設計、システム連携の各社調整等、業務面でもサポートを行い、夢追いポイントサービスの構築を支援させて頂きました。 

■ 導入サービスの特徴と効果

1.利便性・インセンティブの向上

 浜松磐田信用金庫様の顧客は、えんてつポイント、杏林堂ポイントから選択することができ、取引に応じて毎月自動的に選択したポイントカードにポイントが付与されます。また、いつも貯めているポイントと合算でき使いやすくなるので、インセンティブの向上にもつながります。 

2.集客プロモーションの強化

 遠州鉄道様や杏林堂薬局様の店舗やホームページ等の広告媒体への掲載により、夢追いポイントサービスの認知度を高めることが可能です。 

3.地方創生の取り組み

 浜松磐田信用金庫様が付与したポイントが地元企業の遠州鉄道様、杏林堂薬局様で利用されることで地方創生に貢献することができます。

■ 今後の展開

顧客満足度をさらに向上させるため、連携先のポイント事業者を随時追加していく予定です。 

 

【注釈】

注1 ロイヤリティラボ株式会社:

本社 東京都中央区、代表取締役社長 星 文隆

2016年6月に富士通株式会社(注7)(以下:富士通)発ベンチャーとして、カードビジネスのシステムやBPO業務、マーケティング支援のサービス提供を主に行う会社として設立。

「他社ポイント連携ゲートウェイサービス※1」は、ベンチャー企業と富士通による共創を通じて新たなビジネスを創りあげることを目的とした富士通の「MetaArcベンチャープログラム※2」を通じて展開。 

  

   ※1マルチポイントCRMサービス:https://www.loy-lab.com

   ※2 MetaArcベンチャープログラム:http://www.fujitsu.com/jp/innovation/venture/

  

注2 浜松磐田信用金庫様:

    本部・本店 静岡県浜松市、理事長 御室 健一郎 

  

注3 夢追いポイントサービス:https://hamamatsu-iwata.jp/personal/service/other-service/point.html

 

注4 遠州鉄道様:

    遠州鉄道株式会社、本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:斉藤 薫 

  

注5 杏林堂薬局様:

   株式会社杏林堂薬局、本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:青田 英行 

  

注6 株式会社富士通エフサス:

本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:濱場 正明 

  

注7 富士通株式会社:

   本社 東京都港区、代表取締役社長 田中 達也